自分が楽しいと思うから、周りも楽しくなる!
おはようございます。こんにちは。こんばんは。
恒山浩です。
少し前の記事ですが、興味深い記事を見つけたので紹介します。
内容としては、ゴールデンボンバーのVo-karuである鬼龍院翔さんがインタビューを受けた時のことがまとめられていました。
ゴールデンボンバーは、2009年に「女々しくて」のリリースと共に楽器を弾かないエアーバンドとして有名になりました。
「女々しくて」は、未だにカラオケに行くとみんなで盛り上がれるので、ついつい入れちゃいますよね。
ダンスも簡単なので、みんなで右に行ったり、左に行ったりしています笑
僕はゴールデンボンバーが、エアーバンドをネタとして売り出していこうと思っていたのですが、インタビューを読んでいるとそうではないのだと分かりました。
とてもファン想いでめちゃめちゃイケメンでした!
もともとエアーバンドになったのも鬼龍院さんが、恋をした女性が耳の聞こえない方で、その時に音楽の無力さを感じたと書かれていました。
そして、その方に音楽を楽しんでもらうにはどうしたらいいかと思い、あのスタイルになったそうです。
恋をした方とはいえ、視覚的にも音楽を楽しめるスタイルを取ったことで、その女性の方のような耳の聞こえない方にも音楽を楽しめる状態になり、ファンの幅が広がったと思います。
またインタビューでは、今いるファンを大切にしていると話されていましたが、演奏(?)を通して見ている人が楽しくなるのでファンは増えていくのではないでしょうか。
鬼龍院さんは、「音楽が好きだったのか、嫌いだったのかはよくわからない」とおっしゃっていますが、おそらく、好きなんだと思います。
というか、音楽を楽しいと思っているんでしょうね。
「音楽」は、音を楽しむと書くだけに笑
音楽を楽しいと思っている人達が曲を作り、パフォーマンスするから、その楽しいという気持ちが観ている人達にも伝わっていくのだと思います。
自分が楽しいと思ったり、楽しもうと思って物事に取り組むから、それを受け取る人や周りにいる人も楽しいと感じるんだなと記事を読んで思いました。
僕もブログを通して、みなさんに楽しんでもらうために、自分が一番楽しみながら書いていきます。
では、また!
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